Monthly Archives: 9月 2015

介護の現場

みなさん、こんにちは!
札幌市南区のときわプロケア歯科クリニック、院長の森公寿(きみひさ)です.
シルバーウィークは、岡山で開催されるインプラント学会に参加しています。
岡山からちょっと足を延ばして倉敷を散策してきました。

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さて本題、昨日のお昼、食事をみながらテレビを見ていると、とあるバラエティニュース番組で、「スウェーデンでは、寝たきりの老人がほぼゼロ」という話題がちょこっと出ていました.
スウェーデンでは、家族が親の介護をするということはありえず、国が老人を寝たきりにしない政策が取られているそうです.
日に何度も介護士が老人宅を訪問して、身の回りの手伝いをして、老人の自立した生活をサポートをするそうです.介護士の待遇も良く、人材不足にはならないそうです。
素晴らしいの一言に尽きますが、その見返りとしてスウェーデンの社会保障費と税金は所得の59%にも及ぶそうです.それでも、国民は政府を信じているので、不満は出ないそうです.
そこまでは良かったのですが、最後の司会者のコメントが気になりました。

「日本では、介護職員の待遇が悪いからね」(そのとおりだと思います)

「介護をする人たちの待遇も悪いから、いい人材も集まらない。そうするとね、介護をされるのもいいけど、ぶん殴られたり、蹴飛ばされたりじゃねー。たまらないよー。」(!)

驚きです。

民放とはいえ、公共の電波を用いて、流されてはいけない発言だと思いました。

介護の現場をめぐっては、悲しニュースばかりが流されますが、現場に携わる方のほとんどは崇高な使命感をもって、日々の介護に当たっています。

私の父親は、3年前になくなりましたが、生前は認知症を患い、多くの介護の現場の方々のお世話になりました。
ほんのちっぽけな介護施設でしたが、家族が一度たりとも嫌な思いをしたことはありませんでしたし、「この人たちは、なんでこんなに辛い仕事を笑顔でこなしていけるんだろう?」と敬意をはらっていたものです。
父親のお通夜に施設の方が駆けつけてくれたときには、一医療人としてこのご恩は一生かけて皆さんにお返ししていかなければならないと、堅く心に誓いました。

待遇改善はもちろん必要ですが
まずは、この尊い職業を理解し、敬意をはらうことが求められているのではないでしょうか。
どこの世界でも悪い人はいます。
マスコミの方々も、事件ばかりを報道するのではなく、もっと良いところ、感動的な話題はいくらでもあるはずですから、そういうところを国民に発信していってもらいたいものです。

 

 

当院おすすめの歯磨き粉

今売られている歯磨き粉はフッ素が入っているものがほとんどですが、色々な歯磨き粉がある中、どの歯磨き粉を選べば良いんだろう、、、と迷われる方もいると思います。

そこで!当院でのおすすめの歯磨き粉を紹介します☆
チェックアップスタンダード

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市販されている歯磨き粉は研磨材を含んでいるものがほとんどですが、あまりたくさん入っているとかえって歯の表面を傷つけてしまい着色しやすい歯になってしまいます。
この歯磨き粉は研磨材が少ないので、無駄に歯を削らずにすみます。

またフッ素濃度が高く日本で認めるフッ素濃度のギリギリの950ppmが入っています。

また市販の歯磨き粉には発泡剤が入っているのですが、発泡作用によって泡や唾液がより多くでてしまうためどこまで磨いたのかが分かりづらくなってしまうのと
泡立つことによって実際には磨けていなくても歯磨きした気になってしまいます。

チェックアップスタンダードは発泡剤が少ないので、そういう点ではしっかり磨くことが出来ます。

皆さん歯磨き粉を見直して、日々のメンテナインスをしっかり行っていきましょう☆

健やかな成長と食べること

こんにちは!札幌市南区ときわプロケア歯科クリニック歯科医師の川岸あゆみです。

歯科医院と食べること、は密接な繋がりがありますが、
お子さんの食べ方や食べるものについて歯科医院で相談される方はなかなか少ないように思います。

食べる力を育むための「口腔の健康づくり、食支援」は成長期の子どもにとって非常に重要です。食べることの大切さ、そのために口腔の健康を維持、管理する必要性を幼いころから学べる機会や場面が必要であり、その役割は家庭や保育園、幼稚園、学校だけでなく口腔に携わる歯科の現場(歯科診療室)にも求められていると考えます。

乳幼児期の口腔の健康づくりは家族全員が関心を持ち、保険行動を起こすことから始まると考えます。
セルフケアとしては、歯磨きだけではなく、飲み物や間食にも注意をはらっていくことも重要です。
成長に伴って、おやつ=楽しみ、の意味合いが強くなります。そのためあげないのではなく、内容や量を上手に管理し、食事に影響を与えないようにすることが大切です。これは虫歯予防にも大きく関与します。重症な虫歯は痛みや歯質の崩壊により片噛みや偏食を引き起こすだけでなく、味覚や口腔ないの感覚が崩れ、おいしく、楽しく食べることが難しくなり、成長期のこどもにとって大きなマイナス要因となります。