Monthly Archives: 7月 2014

検診に行かないわけ3:既成概念

みなさん、こんにちは!

札幌市南区のときわプロケア歯科クリニック

院長の森公寿(きみひさ)です!

昨日、当院で子供たちに向けたイベント“歯っぴーフェスタ”がおこなわれました!

天気はいまいちでしたが、過去最高人数の子供たちに来場してもらい、私もスタッフもハッピーな一日でした。

 

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さて、本題に入ります。

私どもが推進する定期来院による予防歯科。

それに対する大きな障害がみなさんがお持ちの「既成概念」です。

すなわち、なぜ虫歯も無いのに歯医者に行かなくてはならないの?という素朴な疑問。

昭和30年代の高度経済成長期、日本を含む現在の先進国では、子どもたちの虫歯の多さが問題となりました。

解決法は2つありました。

一つはどんどん歯医者を増やして虫歯を治すという選択、いわば対症療法

もう一つが病気をの発生を未然に防ごうという選択、いわば原因療法

とにかく、今苦しんでいる人を救うことが重要であると考えたのでしょう。

日本は前者を選択しました。

問題は、虫歯の数が減って歯科医師の数が十分になっても、根本から虫歯や歯周病を減らしていこうという原因療法への転換ができなかったことにあります。

原因へのアプローチなしに行われる治療は、次のトラブルを生み、

一本の歯に何度も治療が繰り返され、

やがては抜歯に至ります。

虫歯の「早期発見・早期治療」という言葉は今や危険な思想だと言わざるを得ません。

そして、適切な情報公開がなされないために、みなさんの多くが歯医者は困ったら行くところという既成概念から離れられないでいるのです。

日本の手厚い保険行政=比較的安価に治療を受けられる現状がそれに拍車をかけています。

検診の効果については、前回の私のブログを見てみてください。

一人でも多くの方が既成概念の壁を破って、ご自身のお口の健康について前向きに考えていただけることを願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナーに行ってきました

こんにちは!
札幌市南区ときわプロケア歯科クリニック歯科医師の服部あゆみです。

今週末はセミナーに参加してきました~

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