ときわプロケア歯科クリニック
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院長挨拶


院長 院長 森 公寿

院長挨拶
28本ある歯のうち、21本は虫歯の治療済み。
はずかしながら、それが私の口の中です。
私にとって、虫歯はいつも悩みの種でした。
小学校3年のとき、歯科検診に引っかかり、歯医者を受診したところ、10本の虫歯があることを宣告されました。

ショックでした。


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皆さんと同様、歯医者はきらいでしたが、一度もさぼることなく
まじめに通いました。
治療が終わったとき、その喜びよりも、
金属だらけになってしまった自分の歯を悲しく思いました。


だからそれからは、一生懸命歯を磨きました。

しかし、だめでした。



ほかの歯が虫歯になるのみならず、一回なおしたところからもまた虫歯になりました。
悲しかったです。
つらかったです。

ちゃんと歯をみがかないから、すぐに虫歯になっちゃうんだよ。という先生の言葉に打ちのめされました。

その後も事態は好転することなく、中学生になったある日、母親の知人の紹介で、自宅よりかなり離れた
K歯科医院に通院するようになりました。
先生をはじめ、スタッフの皆さんが皆明るく、親身になって接してくれました。
いままでは、とても恐れ多くて言い出せなかった自分の悩みを打ち明けることもできました。
はみがきも、おざなりな指導でなく、とても丁寧に教えてもらえました。
その結果、以前ほど虫歯にもかからなくなっていきました。

救いを得た感じがしました。



K歯科医院をきかっけに歯科医療の道へ- 予防歯科医療との出会い


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そして、K歯科医院に通院するうちに、歯科医療に
興味をもつようになりました。
10年後、わたしは歯科医師になっていました。

大学卒業後は歯の修復や入れ歯を担当する講座に残り、
専門技術を学びました。その後、現在の医療法人博和会に
身をおき、次第に自分の治療技術にも自身が持てるように
なっていきました。


しかし、何かが欠けているような、漠然とした違和感をたえず持っていました。

そんな中、本能的に引き寄せられるものを感じて、ある先生の講演会を聞きに行きました。
予防ベースの歯科医院についての講演でした。
当時(今でも)、予防に力を入れるのは、歯科医院経営にとっては、マイナスで、本格的に手をつける先生はほとんどいませんでした。なぜなら、削って治せば医療保険がおりてきますが、予防処置をしてもほとんど報酬が得られないのが日本の医療制度の実情であった(ある)からです。

「歯をなるべく削らない・傷つけない。虫歯になるのを待ってから治療するのではなく、
トラブルが起きるのを未然に防ぐ。」

そんな、当たり前のこと。

歯医者なら自分の子供にだけはしているであろうこと。

それをその先生は自分の医院を訪れたすべてのひとに実践し、受け入れられていました。

そこには患者本位の、理想的な歯科医療の姿がありました。
そして、その時、私はそれまで自分の中に感じていた、満たされないものの正体を悟ったのです。
「この先生なら、虫歯だらけで助けを求めていた、あわれな少年時代の私を救ってくれる。」
「はたして、今の自分にはそれができるだろうか…」
これが、わたしが定期来院型の予防歯科医療に取り組むようになった経緯です。



かけがいのない歯を守るためにー明るくて広い通院しやすい院内環境へ


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今では多くの方々に、
“痛くなくても、困っていなくても、
かけがいのない歯を守るために”

定期的にときわプロケア歯科クリニックに
通院していただいております。
しかし、なかなか来院していただけない方々の率直なご意見を
聞いてみると、予防歯科を推進するにあたって、私やスタッフが
いくらがんばっても乗り越えられない壁も実感しました。


それは、多くの方々が、歯医者の建物・院内環境それ自体に拒否反応を示すという事実。

確かに、
暗い雰囲気の待合室で、待たされて、
消毒薬くさい診療台に座らされ、

予防処置自体は、むしろ気持ちよいものなのに、隣のいすでは、ドリルのけたたましい音…。

これでは、とても進んで、予防に通おうとは思えません。

そこで、
思い切って、平成20年、建物自体を新築しました。

明るくて、広く、外からも中の様子がうかがえる、入りやすい待合室。

他の人の目を気にすることなく、皆様のご要望を聞き、治療内容についての説明を
じっくりすることのできるカウンセリングルーム。

治療終了後、お化粧をなおすことのできるパウダールーム。

そして、何より、完全予約制の予防専用個室を設定し、お待たせすることのないよう配慮いたします。

予防室では、歯を削る機械類は排除されており、そこで、治療行為を行うことはありません。
歯医者というよりは、美容室やエステにいらっしゃるような感覚で、予防処置を受けていただけます。

もちろん、きれいな個室で行うからといって、費用は今までと変わりありません。

皆様の御来院をこころよりお待ちしております。



ときわプロケア歯科クリニック 院長 森 公寿(もりきみひさ)



プロフィール

 森 公寿 Kimihisa Mori line  1964年      横浜生まれ  1983年      神奈川県立横浜翠嵐高校卒業  1990年      北海道大学歯学部卒  1990年~1993年 北海道大学歯学部付属病院  第一補綴科勤務  1993年~1994年 医療法人社団博和会  中の島歯科院長  1994年~     医療法人社団博和会 理事 ときわプロケア歯科クリニック院長